マイ・シークレットホテル|1~3話 あらすじ・感想
1話~3話は、主な登場人物の紹介と、結婚式で事件が起こるまでの話です。
引用元:tvN公式サイト
役名 | 説明 |
ナム・サンヒョ | ホテルのブライダル部の責任者 |
ク・ヘヨン | サンヒョの別れた元ダンナ |
チョ・ソンギョム | ホテルの経営理事(サンヒョの上司) |
マイ・シークレットホテル|1話 あらすじ
結婚式がはじまり、新郎が入場しているとき、突然、天井から死体が落ちてくる事件が起こる。
~その2週間前~
サンヒョはシークレットホテルのブライダル部の責任者。
「ここで結婚式を挙げると3ヶ月で離婚する」というホテルの噂が広まっているため、ブライダル部門を立て直すように命じられる。
セレブで美男美女カップルで、誰もが憧れる結婚式を企画し、噂を払拭しようとする。
ところが、その結婚式打合の日、担当者のサンヒョの前に新郎として、元夫ヘヨンが現れた。
元夫との7年ぶりの再会が結婚式の打ち合わせだったことに動揺するサンヒョ。
別れた彼の結婚式を平然とできないサンヒョはヘヨンを呼び出し、「結婚式は別の式場に変更してほしい」と頼む。
ヘヨンは冗談のつもりで「(7年前の)サンヒョとの結婚式は衝動的で最悪だった。結婚生活はもっとひどかった」と言ってしまう。
「いくら過去のことでもそんな言い方しなくても」とサンヒョはショックを受け、一人お酒を飲みに行く。そこにソンギョム理事が現れ、一緒にお酒を飲む。
サンヒョはヘヨンの結婚に心が整理できず、飲みすぎてしまい、泥酔したサンヒョはソンギョム理事に「私と、今すぐ、結婚しましょう。」と言ってしまう。
翌朝、酔っぱっらってソンギョム理事にプロポーズしたことを思い出し、気まずいサンヒョ。
サンヒョはソンギョムに「昨夜のことは酔っぱらっていて覚えてない」とごまかそうとするも、覚えているのがばれて恥ずかしい。プロ―ポーズの事も謝って撤回する。
一方、ヘヨンはサンヒョに言い過ぎたと申し訳なく思い、サンヒョの望み通り、結婚式をキャンセルしようとホテルにやって来る。
ヘヨンは「サンヒョがソンギョム理事にプロポーズしたみたい」「ちょうど、結婚式のキャンセルがあるからその日に結婚式すればいいのに」という噂話を聞いてしまい、結婚式のキャンセルをとりやめ、サンヒョに「結婚式をよろしく」と頼む。
マイ・シークレットホテル|2話 あらすじ
結婚式の打ち合わせに来たヘヨン。
結婚式の予行をしながらサンヒョとヘヨンの二人は7年前の自分たちの結婚式のことを思い出していた。
7年前、アメリカで出会って、結婚式を挙げたサンヒョとヘヨン。
7年前のことが鮮明に思い出され、未練がまだ残っていると自覚するサンヒョとヘヨン。
ヘヨンは友人に未練が残っていることを話すと、「その女性に会ってみればいい」と言われ、サンヒョに会いにホテルに行く。
一方サンヒョは、「友達の話」としてソンギョム理事に話を聞いてもらい、ソンギョム理事も落ち込んだ様子のサンヒョを気遣い、気分を晴らそうとしてくれる。これをきっかけに二人の距離が近づく。
そうして迎えたヘヨンの結婚式当日に事件は起きた。死体となって天井から落ちてきたのはファン主任(サンヒョがいる部署の従業員)だった。
マイ・シークレットホテル|3話 あらすじ
サンヒョは責任者とし事態を収拾するために奔走している。
一方控室では、新婦は結婚式が台無しになったため、ヒステリックになっている。
新婦は、責任者として謝罪にきたサンヒョにいきなりビンタをするも、怒りはおさまらず、ひざまづいて謝罪をしろという。
ヘヨンは新婦をなだめようとするのだが、怒りが収まらない新婦はサンヒョに再びビンタをしようと手を振り上げる。
ヘヨンは新婦の振り上げた手を止める。と同時に、ソンギョム理事も現れサンヒョと新婦の間に入ってサンヒョをかばう。
次の日、仕事を終えて帰ろうとしたサンヒョだが、ファン主任の亡霊が見え、ショックで倒れてしまう。ちょうどソンギョム理事が現れサンヒョを助ける。
マイ・シークレットホテル|1~3話 感想
最初の結婚式のシーンで遺体が落ちてきて、ラブコメな話じゃなくてミステリーで暗くて地味なのかと思いましたが、違いました。主役のユ・インナさん(サンヒョ)がかわいくて ドラマを明るくしてくれてます。
新しい恋が始まりそうなサンヒョなのに、元夫が現れて動揺してしまうんですよね。過去の事だからと割り切って 新しい恋に進もうとして、応援したくなります。(相手がナムグン・ミンさんだからね(^^)。